商品説明

【1枚で勝負出来るボタンダウンシャツ】
生地、ディテール、シルエット、縫製、そしてパーツに十分こだわったシャツなら『1枚でも魅力的なスタイルになる』というコンセプトをもとに試行錯誤して作りあげたボタンダウンシャツ。

【ROCOCO的に良いシャツとは？】
国内の技術ある工場に依頼し、素材を厳選、こだわりのパターンで、そして何度もリピートしていただける価格、かつヘビーローテーションで着用して長く着れるものが『ROCOCO的に良いシャツ』の考えです。

◎1枚でもカッコイイ、そんなシャツを探している。
◎気に入ったものは少しでも長く愛用したい。
◎着心地や素材までしっかりこだわりたい。
◎今までのシャツで不満を持ったことがあり、良いシャツとは何だろうと考えた。
◎インポートのシャツではなかなかフィットしなかった。
◎生産背景の見える、確かな品質のものが好き。日本のこだわりに共感する。

【上品なネルチェック素材】
西脇市播州織。細い90番手の4種の糸撚ることで杢調仕上げた綾織のライトフランネル地。均一に生地全体を微起毛させていますが、さらに細番手糸で織り上げられているので、ネル地らしいカジュアルさよりはきれいめに感じる上品さ。ネルながら上品で、杢調の深みある表情が特徴です。

またフワッと柔らかく温かい肌心地は十分に素材や織りのクオリティーを実感いただけます。生地の値段が少々高く生産を迷いましたが、この良さは伝わると思い製品化しました。

【この生地は日本が誇る『播州織』】
播州織とは、兵庫県西脇市を中心とした播州地域（北播磨）で、200年以上前から続く伝統ある綿織物。糸を先に染めてから織る「先染め」が特長で、染色した糸の配置を綿密に計算することにより、様々な模様を織りで表現出来ます。播州織の糸から染めて織り上げるという独特の製法は、自然な風合い、豊かな色彩、肌ざわりの良さなど非常 に評価の高いものです。

【自然と上品に見えるラウンドカラー】
ボタンダウンシャツの重要な衿は、綺麗に立つように工夫。形やボタンの位置をミリ単位で調整しているので立体的に見えます。また、ボタンには世界で支持される日本製高級貝ボタンを使用しています。

【昔から好まれるクラシックなディテール】
両サイドの本巻縫い、裾はコバ4mmの三つ巻き縫い、3角形の布で、裂ける事を防ぐ為のディティールである『マチ』。胸ポケットは、13×11の昔から好まれるクラシックサイズ。また、バックはボックスプリーツを採用しています。

【すべてのパターンをハンドで引いた美シルエット】
身体のラインに合わせ、自然な膨らみや曲線などハンドライティングならではの綺麗なシルエットは、日本人の体型に良く合います。

【熟練した職人が縫い上げる丁寧な縫製】
縫製は、創業28年の長崎県にある日本人の熟練した職人のみで構成される日本有数の工場で縫い上げられた1枚。一人が一枚を作る工程で、全て本縫いで仕上げ、歪みのない丁寧な縫製です。『1枚でも充分魅力的なスタイルになるシャツ』は、プレゼントとしても喜ばれています。